政治
1902年に締結された日英同盟は、20世紀初頭の日本外交を代表する同盟であり、日論戦争・第一次世界大戦というふたつの戦争に影響を与えました。本書は、元自衛官である筆者が、日英同盟の歴史を振り返りながら、現在の日本の安全保障についても論じようとす…
理想主義と現実主義という二項対立は、国際関係を分析するうえでもっとも基本的な枠組みのひとつになっているようです。国際政治学の代表的な古典であるこの本も、まさにユートピア主義と現実主義というふたつの思想を主題としています。 危機の二十年?理想…
予定したよりも時間がかかってしまいましたが、検証『安保法案』の最終回です。今回は「安保関連法案の論点」から元防衛省防衛研究所長である柳澤協二氏の「『国際秩序維持』に関する法制を中心に」をとりあげます。 検証・安保法案:どこが憲法違反か 作者:…
今日は憲法学者の長谷部恭男先生と、元内閣法制局長官の大森政輔氏の対談をレビューします。 検証・安保法案:どこが憲法違反か 作者: 長谷部恭男 出版社/メーカー: 有斐閣 発売日: 2015/08/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 検証『検証・…
国会での意見発言で話題となった長谷部恭男先生の編による安全保障法制についての解説書が、kindleでも読めるようになりました。 検証・安保法案:どこが憲法違反か 作者: 長谷部恭男 出版社/メーカー: 有斐閣 発売日: 2015/08/28 メディア: Kindle版 この商…
高校時代篇のつづきです。 私の読書遍歴―高校時代篇 - こなひき太郎のkindle日記konahiki-taro.hatenablog.jp
中学生時代篇の続きです。 私の読書遍歴―中学生時代篇 - こなひき太郎のkindle日記konahiki-taro.hatenablog.jp
小学生時代篇の続きです。 私の読書遍歴―小学校時代篇 - こなひき太郎のkindle日記konahiki-taro.hatenablog.jp