こなひき太郎のkindle日記

人文社会系のkindle書籍をレビューします。

長谷部恭男編『検証・安保法案』(2015年、有斐閣)―有斐閣はポピュリズムに走ったのか

 国会での意見発言で話題となった長谷部恭男先生の編による安全保障法制についての解説書が、kindleでも読めるようになりました。

 

 

検証・安保法案:どこが憲法違反か
 

  

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私の読書遍歴(3)―高校時代篇

 中学生時代篇の続きです。 

konahiki-taro.hatenablog.jp

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私の読書遍歴(2)―中学生時代篇

 小学生時代篇の続きです。

 

konahiki-taro.hatenablog.jp

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私の読書遍歴(1)―小学校時代篇

 次の投稿まで少し時間が空いてしまいそうなので、今日から自己紹介をかねて、私が好きだった本を年代別に5冊ずつおすすめしていきたいと思います。今日は小学生篇です。

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ジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』(倉骨彰訳、思草社、2013年)―歴史学は科学でありうるのか

  今更ながら、朝日新聞の企画した「ゼロ年代の50冊」を選ぶ特集で1位になったことでも注目された、歴史書のベストセラーを読みました。

 

銃・病原菌・鉄 上巻

銃・病原菌・鉄 上巻

 
銃・病原菌・鉄 下巻

銃・病原菌・鉄 下巻

 

 

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このブログについて

kindleで読める人文社会系の一般書を、私見を交えながらレビューします。専門外の書籍を主に取り上げる予定なので、書いてあることは話半分に読んでください。